人生100年時代。医療の進化が進む中長生き出来る事は素晴らしく良い事ですが、それが本当に素晴らしいのは老後を楽しめるのは資産があっての事です。
老後2000万円問題にしても、もし仮に40歳で毎月3万円貯金して定年65歳で25年間続けたとしてもも900万円、毎月5万円貯金していても1500万円で全く足りませんよね?
定年後に雨の中や炎天下の下で警備員のバイトをしたり身体中にガタがきているのに、まだまだ働かなくてはならない方が多くこの先不安でしかありません。
銀行に預けていても利息なんてあって無い様なものです。今からでも全然遅くありません私と一緒に資産作りをしていきましょう!
仮想通貨リップル(XRP)とは?
仮想通貨のリップル(XRP)はリップル社によって管理・運用されている仮想通貨です。
2017年に登場した当初の価格は約0.7円程度でしたが1年で約382円まで価格が上昇しました、
以降はリップル社の裁判や仮想通貨市場の低迷などがあり2022年3月現在の価格は約83円前後と、やや低迷してしまっています。
現在は価格が低迷していまっていますが、リップル(XRP)は仮想通貨が値上がりする条件は満たしているので、今後値上がりに期待できる仮想通貨だと言えます。
価格が下がってしまっている今が購入のチャンスだと言えるでしょう。
※今後の値上がりを保証するものではありません。
リップル社は、送金ネットワークを提供するアメリカのフィンテック企業です。そして、リップル社が提供する「リップルネットワーク」や、そのネットワーク内で使用される仮想通貨がリップル(XRP)です。
ティッカーシンボル | XRP |
現在価格 | 約83円 |
時価総額 | 約4兆2000億円 |
発行上限 | 1000億XRP |
ランキング | 6位 |
開発元 | Ripples Labs Inc. |
公式サイト | https://ripple.com/xrp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Ripple |
ホワイトペーパー | https://ripple.com/files/ripple_solutions_guide.pdf |
※2022年3月9日時点
仮想通貨リップル(XRP)の将来性
仮想通貨が高騰する要因として挙げれるのは、
- 仮想通貨の発行枚数に上限がある。
- 大手企業が投資している。
- 上場している取引所が豊富。
- 送金時にスムーズな取引が可能。
などがありリップル(XRP)は、その全てを満たしています。
高騰する要因を順番に詳しく見て行きましょう。
仮想通貨の発行枚数に上限がある。
リップル(XRP)は発行上限が決まっており、既に上限の枚数に達しています。
これ以上に枚数が増える事はないので、通貨価値が上がりやすいと言えます。
大手企業が出資している。
日本の金融機関のSBIはリップルのパートナー企業となっており、リップル社の株式を10%保有しています。
GV(旧GoogleVentures)はGoogleを運営するAlphabet社から独立したCVC(Corporate Venture Capital:コーポレートべンチャーキャピタル)です。
GVはリップル社に対しても2013年の初期から投資を行っていたことから、当初から多くの投資家から注目を集めていました。
その他にもSeagate Technology 、Standard Chartered Bankなど多くの企業がリップル社に出資を行っています。
上場している取引所が豊富
仮想通貨は取り扱われる取引所が多いほど価格が上昇する傾向があります。
リップル(XRP)は海外の取引所に限らず国内の取引所でも多く取り扱われています。
送金時にスムーズな取引が可能
リップルは送金に特化している点が、もっとも大きな特徴です。
ブリッジ通貨と言われており、国を跨いだ送金などの課題を解決する通貨として期待されています。
リップル(XRP)の懸念材料
リップルの価格動向を見通すうえで、懸念されているのがリップル裁判です。
米証券取引委員会(SEC)がリップル社に対して、リップルを未登録証券として販売し、役1300億円以上の資金調達をしたと主張したことで裁判が起こりました。
リップルは明らかな有価証券であるにも関わらずSECに未登録の状態で売却利益を得ているのは違法だというSEC側の主張となっています。
2020年に提訴が始まったこの裁判ですが、長期化するとの見方が多く、今後のリップルの価格動向に大きな影響を与える可能性があると懸念されています。
リップル(XRP)のまとめ
ここまで読んでみてリップル(XRP)は裁判が続いている懸念はありますが、将来的に価格の上昇が期待できる仮想通貨だと言う事が分ったと思います。
※今後の高騰を保証するものではありません。
リップル(XRP)が上場している、おすすめ取引所。
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