コロナウィルスで在宅ワークが増えたり学生も自宅にいる時間が多くなった中で、テレビゲームやスマートフォンアプリにハマる方が増えてきています。
ゲームは外出先の待ち時間や自宅での「スキマ時間」を利用して、そのゲームでお金を稼げたら良いですよね?
今回は、私も取り組んでいる稼げるゲーム「NFTゲーム」について紹介していきます。
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The Sandbox(ザ・サンドボックス)
The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、バーチャル空間「メタバース」の中でキャラクターを自由に操作して遊ぶサンドボックス(箱庭)ゲーム。
無料ツール「VoxEdit」を使ってオリジナルキャラクターやアイテムをデザインから作成できたり、「GameMaker」という専用ツールで自作のゲームまで作成できたりと、ゲームをプレイする際の「自由度の高さ」が特徴です。
The Sandboxで遊びたい場合、メタバース内の土地となる「LAND」が必要となります。
LANDの面積は有限で、プレイヤー数の増加によってその価値がどんどん上昇してきています。
中には、自分の持っているLANDを他のプレイヤーに貸し出し不動産収入を得ているプレイヤーもいるほどなので、興味のある方は早めに挑戦してみることをおすすめします。
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BombCrypto(ボムクリプト)
ボムクリプト(BombCrypto)は「放置して稼げる」ブロックチェーンゲームです。キャラクターが自動でフィールドを探索し、障害物や宝箱を破壊するシステムとなっています。
実際私もこのゲームで稼がせてもらっています。最初に資金は必要ですが直ぐに回収出来ましたが投資なので自己判断で宜しくお願い致します。
基本ボンバーマンの放置ゲームで宝箱を壊し仮想通貨を貯めていきます。1アカウント15体まで出現させる事が出来キャラによっては凄い働きを見せてくれます(笑)
価格の変動にもよりますが貯めていた仮想通貨が値上がりすれば売却しても良し複数アカウントを作成し効率良く稼ぐも良しですね。
Sorare(ソラーレ)
Sorare(ソラーレ)は、現役サッカー選手を扱うトレーディングカードゲームです。
実在するスポーツ選手を取り扱うゲームは世界中にたくさん存在していますが、このSorareの面白いポイントは「実際の試合の戦績がゲームに反映される」こと。
自身の保有している選手が現実世界で活躍すると、ゲーム内で報酬や賞品を獲得することができるのです。
サッカーが好きな方は、試合の応援により力が入ること間違いなしです。
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)は、自身が保有しているモンスター「Axie(アクシー)」を戦わせて遊ぶ対戦型ゲームです。
このゲームは、決められた条件をクリアすることで、ゲーム内で流通しているトークン「SLP(Smooth Love Potion)」や「AXS(Axie Infinity Shards)」を獲得することができます。
獲得したトークンは一部の海外取引所でほかの仮想通貨と交換できるため、段階を踏みさえすれば日本円に「換金」することも可能です。
ゲーム開始時にAxieを購入する必要があるためマイナスからのスタートとなりますが、NFTゲームの中でも資金稼ぎの手段が多いゲームとなっています。
NFTゲームの今後の見通し
2021年はNFT市場にとって「急成長」しており、これから続くと見られます。
市場分析サイト「DappRadar」の集計によると、2021年7月~9月期のNFT取引高は約1兆2,000億円。
これは、前期(4月~6月期)と比較するとおよそ「8倍」、さらに前年同期と比較すると、なんと「380倍」です。
NFTゲームはNFT市場と非常に深い関係にあるので、NFT市場の盛り上がりが続く限りはNFTゲームの勢いも続いていくと考えられています。
巨大資本の新規参入
NFTゲームの取引市場は規模としてはまだ成長段階。
今後さらなる発展をしていくには、「巨大資本」の新規参入は不可欠でしょう。
そして、国内では「ファイナルファンタジーシリーズ」や「ドラゴンクエストシリーズ」などで知られる「スクエア・エニックス社」がNFT市場に参入するなど、大手ゲーム会社が本格的にNFTゲーム界への進出を伺っています。
ゲーム会社がNFTゲームを開発することで、今まで仮想通貨に興味のなかった層がNFTゲームをプレイすることになり、その結果、市場規模も一気に拡大していく可能性が高いです。
法規制の対象となるおそれ
NFTを含む仮想通貨分野は、市場が急拡大したため法律の整備がまだ追いついていません。
国内外の有識者は現在、慎重にルールを検討していますが、その結果によっては強めに規制がかけられてしまうおそれも。
加速度的に価値を高めているNFT市場の勢いにブレーキがかかってしまうケースも十分考えられるので、注意しておく必要があります。
このように、「スクエア・エニックス社」が参入するなど、NFTゲームには大きな勢いがあります。
まとめ
メタバース・NFT仮想空間にデジタル所有物とこれから話題が増えていきそうですね。
私がしているスマホゲームにも「NFTオークション開催!」とか発表されましたしレアアイテムが出た場合自分で使うもヨシ売却して現金にするのもヨシと言う時代がいよいよきちゃいましたね!
海外で流行した3年後に日本で流行すると言われてるのはご存じですか?高騰する前に今私も購入している最中です。時間があれば下記の記事も是非読んで下さいね。
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